10月9日から来年1月30日まで駅前広場のダンテ像が8メートルまで積み上げられた砂袋に囲まれ、保護される(?)そうです
Galleria Civica di Trento が提案する現代アートだそうですが、、、
確かに現代 'Art'と主張すれば、その時点でアートになる可能性は十分あるけれど。個人的に、
1)修復し始めて、途中で仕事を投げ出した
2)金銭的に問題があって中断中
3)もっと積み上げる予定が、現代アートに対する世論の反対意見が多すぎて中断した、などと勘ぐってしまいました。
しかし、現代アートと誰かが高く評価して、県予算を注ぎ込むのはどうかと思う『アート』。こうなると『現代アート』とは美を表現するものに限らない、表現の自由を主張したものだね、と解釈したくなります。
地元ニュースでも大きく報道され Youtube に流れたもの。
イタリア語の父ダンテを保護することはイタリア語を保護するという意味合いを持つんだそうです。『保護』というより『閉じ込めた』感はする。人目を引くという点では成功してますが。
33人のトレント人がトレントへ帰ったそうだ、しかも33人のトレント人全員せかせか駆け足で。いったいこれは本当か嘘か。トレント人とはトレンティーノとは!?
2009年10月27日火曜日
2009年10月26日月曜日
2009年10月6日火曜日
地上デジタルテレビ放送
トレンティーノ全ての地域で徐々にアナログ放送が停止され、地上デジタルテレビ放送が開始されます。
15日ジュディカーリエ渓谷に始まり、約2週間後の27日にはトレント市内、アディジェ渓谷、ラギ渓谷、チェンブラ、フィエンメ、アルタ・ヴァルスガナ、ノン渓谷の全9地域が変わります。
rai2とrete4の2局は既に2月からデジタル放送が始まっているので、不都合を感じてもう準備している家庭もかなりあるはずですが。
トレンティーノでは75歳以上になる県民(2009年12月31日まで)に対して受信機を50ユーロで配付。でもこれは昨年までちゃんと受信料を支払いしていることが原則ですって。(払わない県民も多い?って)
それ以外の若者?は、新しいTVに買い換えるか、少し金額の張る専用受信機を購入するか、またはこの際テレビを見ないか、の選択をしなければなりません、、、よ。
15日ジュディカーリエ渓谷に始まり、約2週間後の27日にはトレント市内、アディジェ渓谷、ラギ渓谷、チェンブラ、フィエンメ、アルタ・ヴァルスガナ、ノン渓谷の全9地域が変わります。
rai2とrete4の2局は既に2月からデジタル放送が始まっているので、不都合を感じてもう準備している家庭もかなりあるはずですが。
トレンティーノでは75歳以上になる県民(2009年12月31日まで)に対して受信機を50ユーロで配付。でもこれは昨年までちゃんと受信料を支払いしていることが原則ですって。(払わない県民も多い?って)
それ以外の若者?は、新しいTVに買い換えるか、少し金額の張る専用受信機を購入するか、またはこの際テレビを見ないか、の選択をしなければなりません、、、よ。
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